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わが社には、東京、大阪、九州と3つの拠点があり、社内システムについては特に東京を中心に整備していたので地方拠点についてはなかなか同質のものを提供することができずにいました。
また、旅行代理店もそれぞれ利用形態が異なり、東京ではインハウスの代理店を利用。(※インハウスの代理店=企業グループ内の代理店)大阪・九州では特に代理店を指定せず、地元の代理店を利用していました。
こういったシステムを導入するということになると、大手の代理店を全社で統合して利用しなければならないのがほとんどですが、インハウス以外の代理店を使用することは難しい選択であり、システム的な統合は半ばあきらめていました。
EXtripworkplaceでは、インターネット経由でアクセスをするので拠点毎の差は全く無く、Webを通して現在までの旅行代理店との提携を続けながら、全社均質なシステムを導入することが可能となりました。
(EXtripworkplaceにて実績のある全国の旅行代理店をご紹介することも可能です)。 |
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わが社は、外資系企業のため、米国本社からの出向社員は、日本語がわからない社員もいます。
その為、システムを導入しても代理者が変わりに入力しなくてはならないのですが、EXtripworkplaceでは社員毎に、日本語と英語の画面が変更できるので、全社員が利用できています。
また、各画面の文言を弊社独自の用語へ変更できるので、システム導入後、社員が戸惑うことなくスムーズに利用できています。 |
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半年前に合弁したわが社は、合弁前のそれぞれの会社の制度を、同一の制度に統合する必要がありました。
給与体系から、就業規則、出張規則の統合など多くの難題がありました。給与体系などの一部は、統合するには時間がかかるものもあり、当面各々の制度で運用しておりました。
旅費精算システムを導入するといっても1つのシステムでできるのかと考えていましたが、EXtripworkplaceでは、統合前の社員毎に会計システムの連携先、旅費制度・給与課税の項目を分けること等、1つのシステムで各々の制度を迅速かつフレキシブルに対応させることができました。 |
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私たちの会社は、3つの企業が合併した会社で、一つの会社に、2つの旅費制度、2つの勘定科目が並存していました。
合併時には整理できなかったこれらの複数制度や業務の進め方について、統合できる項目については統合し、業務として何を整理しなければならないかを、EXtripworkplaceを導入していく過程で考えていくことができました。
なかなか客観的に見ることができない自社の業務をスピーディーに整理し、システムを取り巻く業務自体を改革することができたのはEXtripworkplaceを導入して得られた大きな成果であると思います。 |
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